生方氏解任「やむを得ぬ」=民主・細野氏(時事通信)

 民主党の細野豪志副幹事長(組織・企業団体委員長)は20日、テレビ東京の番組に出演し、執行部が小沢一郎幹事長を批判した生方幸夫副幹事長の解任を決めたことについて「判断はやむを得なかった」と述べた。一方、「党の要は幹事長という大きな枠組みの中で、みんなが自由に動きにくいところがあったとは思う。そこは変える必要はある」として、党運営に一定の改善が必要との認識を示した。
 細野氏は、生方氏の解任を小沢氏に求めることを決めた18日の副幹事長会議に、地方出張のため欠席していた。 

【関連ニュース】
「大政翼賛会」は続かない〜民主・渡部元衆院副議長インタビュー〜
なれ合い政治から脱却を〜自民党・園田幹事長代理インタビュー〜
自民の歴史的役割終わった〜自民・舛添要一前厚生労働相インタビュー〜
鳩山政権「奇妙な安定」が「社民」「自民」を揺さぶる
民主党が担う「産業構造転換」の時代錯誤

「全員参加、情報発信力ある日医に」―唐澤氏(医療介護CBニュース)
日本鋼管病院が診療報酬1億5千万分を過大請求か 常勤看護師数を水増し(産経新聞)
診療履歴をデータベース化=IT新戦略骨子を決定−政府(時事通信)
村田元駐米大使が死去…密約引き継ぎ明らかに(読売新聞)
緑内障治療配合剤で治療効果アップに期待(医療介護CBニュース)

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。